Tatsuya Oiwa @tatsuyaoiw

エストニア感想

Tallinn

家族ぐるみで仲良くしてもらっている友人が最近エストニアの首都タリンに移住したので、その友人宅に遊びに行くついでに他のヨーロッパの国もいくつか周ってみることにした。いくつかと言っても実際に行ったのはエストニア、フィンランド、スペインの3カ国で、フィンランドは経由のみ、スペインは地中海のリゾート地として有名なマヨルカ島と、マヨルカ島から近いという理由でバルセロナに滞在した。7/19から7/31までの計13日間。妻と3歳の娘と自分の3人での旅行。

日程

  • 7/19:東京からヘルシンキ、ヘルシンキからフェリーでタリンへ
  • 7/20,21,22:タリン滞在
  • 7/23:タリンからヘルシンキ、ヘルシンキからマヨルカ島へ
  • 7/24,25,26:マヨルカ島滞在
  • 7/27:マヨルカ島からバルセロナへ
  • 7/28,29:バルセロナ滞在
  • 7/30:バルセロナからヘルシンキ、ヘルシンキから東京へ
  • 7/31:東京着

飛行機

まずは今回の旅行のメインの目的地であるエストニアのタリンに行くために、経由地であるフィンランドのヘルシンキまでの航空券を確保した。東京ヘルシンキ間の直行便はSkyscannerで調べた感じだとJALとFINNAIRの二択で値段はほぼ同じくらい、子供がいるので無難なほうをということでJALにしておいた。JALは久しぶりに乗ったのだけれど、シート幅がゆったりしていて9時間半のフライトもそれほど苦に感じなかった。座席のモニターは大きめなので快適に映画を観られる。今まで国際線はJALとANAで迷ったらなんとなくANAにしていたけど、これを機にJAL派になるかもしれない。

ちなみにタリン行きの飛行機はフィンランドを経由する他にも色々な方法があって、おすすめはロシアのモスクワ経由らしい。普段世界地図を見てる感覚からすると意外だけど、実は東京から北欧方面に向かう飛行機はロシア上空を北に向かってぐるっとまたぐので、方角的にもモスクワはちょうど中間に位置していて都合が良い。

フェリー

ヘルシンキ到着後はフェリーでタリンまで移動した。約2時間の船旅。フェリーでの移動は特に子連れにとっては最高で、飛行機みたいに座席に縛られることもないし、船内にはレストランやバーやキッズルームも完備されてるので全く飽きない。内装もオシャレ。Wi-Fi完備。バルト海移動はフェリーの一択かもしれない。

Ferry Kids Room

フェリー内のキッズスペースは子供にとって夢のような世界

バス

時系列がぐちゃぐちゃだけど、成田空港までの移動はバスを使った。大崎駅から成田空港まで、Webで事前予約しておくと1人1000円、当日でも1200円。バスは発着時間によって車両のタイプが違って、車両が違うと座席も普通のと背もたれがゆったり倒れるやつと種類が違うので、ゆったり座席の時間で予約した。だいたい1時間半くらいで空港に着く。

成田空港

成田空港の国際線は荷物チェックのゲートをくぐるとレストランとか全然ないので食事はゲートの外でするのが良いという学びを得た。

ヘルシンキ空港

ヘルシンキ空港に着いたらフェリー乗り場のある港に行くためにまず街の中心部まで電車に乗った。だいたい30分くらいでヘルシンキ駅(街の中心)に着いて、そこからさらにトラムという路面電車に乗って港まで移動。トラムのチケットはホームの券売機かHSLというアプリでも買えるらしいという情報を入手したので、ヘルシンキ空港でアプリをダウンロードして事前にチケットを購入しておいた。

フェリーの予約

そういえばフェリーはTALLINKとVIKINGという二つの運行会社がどうやら大手らしく、両方見比べた結果TALLINKのほうがちょっとだけサイトが使いやすかったのでこちらを利用した。TALLINKも専用のアプリがあるので、インストールしておくと乗船チケットの発行や予約しておいたレストランへの入場などに使えて良い。

エストニア

ようやくエストニアの話。まず気候は7月上旬でだいたい日中の最高気温が27℃くらい。湿気が少なくて快適。住宅などには基本エアコンがない。エストニア滞在中に東京で一時気温が40℃になったとかでニュースになってて帰りたくなくなった。ちなみに冬はめちゃくちゃ寒いらしいので観光するなら7月〜8月が良いらしい。

あともう一つ忘れてたのが、エストニアの夏は白夜なので夜中でも完全には暗くならない。だいたい朝4時くらいから夜11時くらいまでずっと日が照っていて、夜中にようやく暗くなる。なので晩ごはんを食べたあとビーチへ出かけたりできるけど、逆に言うといつ寝たら良いかわからなくなって感覚が狂う。冬は夕方4時くらいから暗くなるとのこと。

Night

夜10時でもまだまだ明るい

タリン旧市街

エストニアの首都であるタリンは、旧市街と呼ばれる古くからある建物が並ぶエリアが観光地として有名で、その中におしゃれなレストランやカフェなんかがたくさんある。建物は外見はもちろん内装にもこだわっているところが多くて、普通にご飯食べるだけでもディズニーランドにいるような気分を味わえる。

Tallinn Old Town

可愛らしい街並み

Beer House

Beef Houseというお店では店員も客もみんな音楽に合わせて踊る

食事はどれも美味しかった。だいたいどの店に行っても自家製パンみたいなのを最初に出してくれてそのパンは食べ放題。物価はだいたい日本と同じくらいか少し安いくらいだけど、たぶん旧市街内は観光地価格なので外はもっと安いかもしれない。

Bread

ちょっといい感じのレストランで最初に出してくれたパン

旧市街内には住宅もそこそこあるらしく家賃はざっくり東京都心部と同じくらいとのこと。もし今後エストニアに移住することがあれば一度は住んでみたい。

タリン旧市街の外

旧市街を一歩外に出ると良くも悪くも普通の街で、ショッピングモールやオフィスビルが何個も立っていたり、車やバスや路面電車がバンバン走っていたりするのでかなりのギャップがある。ただ街を少し離れると森やビーチなど自然がたくさんあって、日本の地方都市に近い感じがする。

Taxify

タリンではUberよりもTaxifyというアプリがよく使われているらしい。タクシーの運転手はロシア人が圧倒的に多くてぼったくられることもあるそうなので基本アプリを使うのが安心。ただ自分のクレジットカードは登録したけどなぜか使えなくて原因不明(日本で作ったクレジットカードだからとかかな)。

Blockchain, e-Residency, Nomad-VISA

エストニアといえば最近テクノロジー分野で話題になることが多いので、興味がある人はこの辺りのキーワードでググってみるのが良さそう。せっかくエストニアに来たので滞在中にe-Residencyの申請をしておいた。将来EU圏内で起業する時とかに役立つかも。